世界中が職場で世界中が遊び場になった

いまは世界中を好きな時に、好きなだけ旅をしている。

帰国の日程も決めずに、片道チケットしか持っていないし、荷物は総重量8キロぐらいのリュックのみ。

なので、飛行機のチェックインをする時にはいつも不思議(怪しまれ?)がられる。

渡航先の空港へ着いたら、すぐに現地の国のSIMカードを購入。
それをSIMフリーのiPhoneに突っ込んで設定完了。
7日間で数千円とか、とても安価でネットが繋がる。

 

masasim
【世界中のSIMカードの数々】
どこの国でも必ず売っていましたが、唯一、北朝鮮だけはありませんでした。

 

ネットが繋がるようになったので、つぎは空港内のカフェでパソコンを開いて今日のホテル探し。

いつものホテル口コミサイト、agodaを使って調べる。
ひとまず一泊だけとって、気に入ったら延泊しよう。

 

さて、次はビジネスの種探し。

行なうビジネスの内容は、行く国々によって違うが、
何も思いつかない時は、一番ハードルの低い「仕入れ」をする。

特に東南アジアは物価が安いので、安く仕入れて、日本で仕入れ金額以上で売る。
行く国によって、商品は変わってくる。

だが、基本的なやり方は同じ。
なので一度ノウハウを習得すると、多くの国で応用できる。

そうすると旅費ほどの収入、もしくはそれ以上になったりする。

商売人の現地の人たちと触れ合う事も出来るので、その国の雰囲気も掴めるし、何より楽しい。

2,3時間も作業すれば、それなりの量を仕入れる事ができる。

hongkong
【香港の問屋街での仕入れ】
他にも今まで、バンコクやホノルルでも仕入れしました。

 

そうこうしていると、旅仲間の佐波さんからLINEが。

「エカマイ駅のスタバにいまーす」

という事なので、iPhoneで電車の乗り継ぎを調べて現地へ。

 

佐波さんとは、一緒に10カ国近くは旅をしただろうか。
日本で会うよりも、圧倒的に海外で会って遊んでる。
そんな事を思いながら電車に揺られて現地のスタバで合流。

 

「お久しぶりです!前回の台湾以来ですね!」

「また、違う国で会いましたねw」

「さーて何しよう」

「とりあえず、飲みに行きますか!」

「じゃ、いつものバカラへ!」

 

BKK
※東南アジアの夜の盛り上がりは尋常ではない。

 

終始ゲラゲラ騒いで、気づいたら朝方までBarにいたということもしばしば。

そんな感じの自由な旅スタイル。

旅仲間の方々も、旅力、資金力、サバイバル力があるので、現地合流、現地解散が基本。

みんな自立しているので、誰かに依存しない。
もちろん、誰かのせいにもしないので非常に気持ちのいい関係だ。

ひととおり大勢で楽しんだら、それぞれがそれぞれの次の国へ。

「また、地球のどこかで会いましょう!」

こう言ってしばしの別れ。

そして一人になって心の中で叫ぶ。

「地球に産まれて良かったー!!」

ibiza
「世界一の夕陽」と呼ばれる、スペイン、イビサ島のサンセット。
その名のとおり、心が震えるほど美しかった。

 

00『目次〜元美容師が自由を手にした物語り〜』

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02『理想と現実のあいだ』

03『絶望的将来が見えた』

04『社会の底辺』

05『大人になるとは、夢を諦めること』

06『Just Do It !!』

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