
鳴かぬなら○◯○◯ホトトギス。
こんにちは(・∀・)
MASAです。
あなたは、
『なかぬならーー、〇〇〇〇ホトトギス』
シリーズを一度は聞いた事ありますよね??
小学校の歴史の授業に出てきた気がします。笑
江戸幕府の徳川家の歴代将軍がこの詩を詠ってるのですが、
信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
家康「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」
ですね。
ちなみに、かの有名な松下幸之助さんは
「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」
と詠ってます。
あなたなら、どれが一番良いですか??
信長の「殺してしまえ」は、なにも鳴かないぐらいで殺す事もないだろうと思いますし、
秀吉の「鳴かせてみよう」というのも、鳴きたくないんだからそんな無理に、、。って思います笑
そして、家康の「鳴くまでまとう」っていうのも、今の移り変わりの早い時代に、悠長に待っているのもどうかと思います。
松下幸之助さんの「それもまたよし」っていうのは、器がデカすぎますww
一部の成功者達は下記のフレーズをチョイスをしているのですが、
『鳴かぬなら、鳴くヤツ探せ、ホトトギス』
ですね。
ぼくはこれが一番しっくり来ますね。
特に、僕はインターネットを使ったビジネスで複数収入源を作っているのですが、インターネットの世界は人が無限にいます。
なので、僕が自分なりの考えや発想を発信すると、深く賛同してくれる人、無反応なひと、反対する人などなど色んなリアクションがあります。
僕が『収入源を複数に構築しようよ』と発信すれば、同じく賛同してくれる人もいれば、しない人もいます。
その時に僕がすべきなのは、賛同してくれた意思のある人だけを相手にするという事です。
特に興味を示さない人や、反対するような人はダメとかではなく、僕が相手をする人ではないということですね。
良い悪いとかではなく、僕の発信に興味を持ってくれた人と関係を作って行くのであって、そうで無い方はご縁が無かっただけです。
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人は変わる事は出来るが、変える事は出来ない。
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そもそも、誰かを変えようなんて考えがおこがましいです。
気持ちは分かりますが、人って自分で自分を変える意外に変わる方法ってないんですって。
これは心理学的にも証明されていると。
『花は誰かを癒そうとして咲いてない。ただ、花は花として咲いているだけ』
これに似ていて、僕は僕の考えを個人のメディアを通して発信してるだけです。
それに賛同してくれる人がいたら、いいね!っていうだけです。
一昔前の日本なら、個性をなるべく無くして『右向け右』という、『みんなと一緒』が美徳とされる時代でした。
ですが、そんなの今じゃ、
『言いたい事も言えないこんな世の中じゃ、、、ポイズン』
(反町隆史 39歳)
です。w
僕らが産まれ生きてるこの時代は、こんなにもインターネットが発達して『マイメディア』を誰でも持つ事が出来るようになりましたよね。
なので、個性爆発で生きていく事が出来る最高の時代なんですね。
一度の人生で、
『我慢に我慢を重ねてよく頑張ったね!』って言われて終わっていく人生がいいのか、
『思い切りやりたい事をやって燃えた人生だったね!』って言われて終わっていくのか。
これは『良い』『悪い』の話ではなく、『どちらが良いですか?』という話です。
僕は100%燃えて充実して、楽しかったー!!!って人生がいいですね。
なので、これからも毎日クリエイティブな仕事をハツラツとやって行きます☆
感謝と心を込めて。
MASA

